宮本武蔵、佐々木小次郎の決闘の地です。

主な見所は、・巌流島文学碑・巌流島木碑・佐々木巌流之碑
・展望広場に対峙する武蔵像・小次郎像などです。

巌流島に渡るには、直行便の船、周遊観光船、チャーター船と
3通りの行き方があります。
詳細につきましては、
巌流島」のHPをご覧下さい。
巌流島

総水量2400t、65の水槽に魚など500種2万点が展示されています。
シロナガスクジラの全身骨格標本や、世界のフグ100種類以上など
下関らしい展示が特徴。関門海峡のランドマークとして大屋根はクジラ・
イルカをイメージして設計されています。年中無休です。

開園時間:9:30〜17:30(入館は17:00まで)
料金:大人2,000円、小人900円、幼児400円

詳細につきましては、「海響館」のHPをご覧下さい。
海響館

ここはかつて源平の壇之浦の戦いが行われた古戦場跡です。

壇之浦古戦場を一望できるこの公園には、八艘飛びの源義経像と
碇をかついだ平知盛像が設置してあり、大河ドラマ「義経」に出演している
滝沢秀明さんと中越典子さんの手形もいっしょに設置してあります。

また、ここは幕末の攘夷戦で、外国船に砲撃した砲台跡でもあり、
長州砲のレプリカが5門設置されています。
みもすそ川公園

東行庵は高杉晋作(号=東行)の墓(史跡)を守るために
尼となった愛人おうのが住んだ庵です。1839年(天保10)、
萩の上級武士の家に生まれた高杉晋作は、松陰の義理の弟である
久坂玄瑞とともに松下村塾の双璧といわれた秀才です。
長州征伐では全軍を指揮して幕府軍を劇はしたが、
肺結核のため維新を目前に27歳で病死した。

彼の東行記念館
(料金:300円、時間:9〜17時、休み:無休)もあります。
東行庵

海峡ゆめタワーは、関門海峡を見守る位置に世界と西日本を結ぶ
アジアの交流拠点として、1996年(平成8年)7月に建設された
「海峡メッセ下関(山口県国際総合センター)」のシンボルタワーとして
誕生したものです。
地上153mの高さを誇り、関門海峡の新しいランドマークとなったこの
タワーの頂上部(地上143m)にある展望室は、世界初の総ガラス張り
球形の展望室で、360度の雄大なパノラマが広がり、眼下には関門海峡、
巌流島、九州連山など美しい風景が広がっています。

営業時間 9:30〜21:30(最終入館21:00)
入場料金 大人600円 小人(小中学生)300円
       高校生300円 高齢者(65歳以上)300円
詳細につきましては「海響ゆめタワー」のHPをご覧下さい。

海峡ゆめタワー

江戸時代の初期にはじまった北前船が、関門海峡を抜けるとき強い
『南風』を避けるために停泊していたことから、ここを「南風泊」と
呼ぶようになったそうです。
南風泊市場には全国のフクの約80%がこの市場に運びこまれています。
午前3時半から始まるセリは「袋セリ」と言われ、セリ人と業者が
布袋に手を入れ指先で値段を決める独特のもので全国的に有名です。
南風泊市場

貞観元年(859年)創建。市内50ヶ町の氏神様として崇敬され、
境内にはふくふく公衆電話のモデルになった「ふくの像」や、
日本最大級の「御影石製の大鳥居」、下関の礎となったお亀さんの
功績を称え植えられた「お亀銀杏」など見所が多くあり、2月の節分祭、
5月の五穀祭、7月には夏越祭と大きなお祭りも行われています。


詳細につきましては、「亀山八幡宮」のHPをご覧下さい。
亀山八幡宮

長府毛利藩の家老格であった西運長(にしゆきなが)の屋敷跡を整備した、
廻遊式日本庭園です。小高い山を背にした約3万1000平方mの敷地には、
池を中心に書院・茶室・あづまやが残され、かつての静かな佇まいが
今日まで保たれています。
春から初夏は桜やツツジ、花菖蒲、夏は中国の革命家孫文から贈られた
白地に淡いピンクの孫文蓮がとてもきれいです。

開園時間:9:00〜17:00 入園:200円
長府庭園

後醍醐天皇の嘉暦2年(1327年)に開山された名寺。
仏殿は鎌倉時代の様式である唐様建築の典型的遺構で昭和28年国宝に
指定されました。4月は100本の染井吉野桜、11月は紅葉が美しいです。
また境内の裏には長府毛利家墓所、大内義長の墓、
長府藩士三吉慎蔵の墓などがあります。

詳細につきましては、「功山寺」のHPをご覧下さい。
功山寺

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